よーてん的シャパネーゼブログ(日+中)

中国人主人との毎日in日本

自己紹介~自我介紹~

無事に2日目の投稿です。

 

さて。私は3年ほど中国で留学生として暮らしていたのですが、

これを言うと、まず聞かれる質問が「なぜ中国に?」です。

 

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ここで、私の略歴です、

①大学卒業→②就職・大手企業→③退職→④中国へ留学・3年→⑤日本帰国。。!今!

なぜ、②大手企業を辞めてまで中国に行ったかというと、

 ・②の仕事を通して中国人の知り合いがたくさんできた。

 ・↑それをきっかけに、ゼロから中国語を勉強しはじめ、極めたくなった。

 ・タイミングよく中国政府の奨学金を貰えることになった。。

  (これが一番大きいかもしれません。笑)

 

ここで、お分かり頂けると思うのですが、中国の歴史に興味があって!とか

凄まじい勢いで発展していく中国を体験したい、とかそういう高貴な思いを持っていた

わけではなく、本当に「何となく中国」だったわけです。

 

(余談ですが、中国で知り合った多くの日本人の先輩方(60~80歳くらい)は

(退職後、第二の人生を中国で、学生として、日本語教師として、企業の顧問として)

それはそれは、全く私とは比べ物にならないくらいの強い意志と高い目標を持って中国でご活躍されていました。)

 

そんなこんなで、あまり中国について知らず、言葉もほぼほぼできないまま

(当時の中国語レベルは、新HSK5級。会話経験ほぼ無)

ぽーんと、中国へ行ってしまったものですから、行った当初は、

めくるめく、カルチャーショックな毎日を過ごしたわけです。

 

そんな中、運良く知り合った中国人

(女性。この方は英語が話せ、日本に興味があったため、すぐ仲良くなれました。

思い起こせば、中国人の友達が欲しくて仕方なかった私は、本屋さんの日本語コーナでぶらぶらし、日本語の参考書を見ている(=日本語に興味があるだろう)人に声をかけたんですよね、そして友達になってくれたのが彼女です。

今、思い返すと「もうあれはできないなー」と思うほど、当時の私は積極的でした。)

 

その中国人(女性)とショッピングセンターでウインドーショッピングをしているときに、今の主人とばったり会った、というのが馴れ初めです。

(私の友人と主人が知り合いでした)

 

ここからは次回に続きます。

次回!「初デートで受けたカルチャーショックの洗礼」。